ここまで違う!「おこづかい稼ぎ」に対する意識 働くシニア女性は「誰かの役に立って、もっと稼ぎたい」 シニア専業主婦は「ひとり完結、稼ぐことには興味薄」 シニア女性の「おこづかい稼ぎ」に関する意識調査(㈱ハルメク 生きかた上手研究所調べ)
株式会社ハルメク
シニア女性誌部数No.1※の「ハルメク」を発行する株式会社ハルメク(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:宮澤孝夫)は、シニア女性を対象とした「おこづかい稼ぎ」についてのアンケート調査の結果を発表いたします。
シニア女性は、無理なく稼ぐ「おこづかい稼ぎ」を求めているのではありません。本調査では時間をやりくりしてもそれなりの金額を稼ぎたいシニア女性が多いことが分かりました。さらに、就労状況でひも解くと「働くシニア女性」と「シニア専業主婦」との稼ぐ意識の違いが浮き彫りになりました。
以下が調査結果となります。ぜひ本調査結果をご活用ください。
【調査サマリ】
1) 「おこづかい稼ぎ」に対する意識
⇒働くシニア女性は「時間をやりくりして稼ぐ」、シニア専業主婦はそもそも「興味なし」
2) 「おこづかい稼ぎ」でイメージする金額
⇒働くシニア女性は月5万円、シニア専業主婦は月3万円!
3) 興味のある「おこづかい稼ぎ」
⇒働くシニア女性は「他者支援型」、シニア専業主婦は「自己完結型」
【調査概要】
タイトル : ちょっとしたおこづかい稼ぎについてのアンケート
調査方法 : 郵送
調査期間 : 2017年7月18日~8月7日
回答者 : ハルメク読者197名
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