プレスリリース

夜のお出かけをしているシニア女性は約7割! 夜遊びエンジョイ派がいる一方、「夕食準備問題」の根深さも… シニア女性の「夜の外出」に関する意識調査(㈱ハルメク 生きかた上手研究所調べ)

株式会社ハルメク

シニア女性誌部数No.1※の「ハルメク」を発行する株式会社ハルメク(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:宮澤孝夫)は、シニア女性を対象とした「夜のお出かけ」についてのアンケート調査の結果を発表いたします。

今どきのシニア女性は夜の外出も楽しんでおり、7割が直近3か月で夜の外出経験があると回答しています。しかし、不安なことやホンネの不満もまだまだいっぱい。そんなシニア女性の夜の外出に関する実態と意識が浮き彫りになりました。以下が調査結果となります。ぜひ本調査結果をご活用ください。

【調査概要】

タイトル : 夜の外出についてのアンケート
調査方法 : インターネット調査
調査期間 : 2017年7月18日~8月7日
回答者 : ハルトモ(シニア女性で構成される弊社モニター会員)257名

【調査結果サマリー】

1) シニア女性の夜外出と帰宅時間の実態と意識
⇒約7割が直近3ヶ月で夜の外出経験あり
「事前に決まっていた予定なら、午後10時までに帰宅すればOK」という人が過半数

2) 一緒に夜の外出をする相手
⇒50代は「夫・パートナー」と、60代は「女友達」と65歳を過ぎると「夫・パートナー」との割合は急減、「女友達」とへのシフトが加速

3) 誰と、何をするのか
⇒趣味は「ひとり」、夫と一緒だとトクになりやすいことは「夫・パートナー」と

4) 夜の外出に潜む不安や不満
⇒体の衰えによる不安、安全や防犯に関する不安
不満は、家族(夫)の夕食準備問題、帰宅の足の確保など 

※ 本リリース内容の転載にあたりましては、出典として「ハルメク調べ」と明記していただけますようお願い申し上げます。

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