プレスリリース

ハルメク、加齢による記憶力低下の一因として挙げられるアミロイドβの抑制に役立つ成分“タキシフォリン”を長年研究してきた、東北大学 駒井名誉教授 商品監修のもと、記憶力の維持をサポートする“タキシフォリン”配合サプリ『記憶メンテ』を8月5日より発売

株式会社ハルメク

販売部数 No.1(※1)雑誌「ハルメク」を発行する株式会社ハルメク(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:宮澤 孝夫、株式会社ハルメクホールディングス100%子会社)は、加齢による記憶力(※2)低下の一因として挙げられるアミロイドβの抑制に役立つ成分である植物由来のポリフェノール“タキシフォリン”を長年研究されてきた東北大学・駒井三千夫名誉教授が商品設計監修した「ハルメク 記憶メンテ」を、8月5日から販売開始します。
 
ハルメク 通販サイト:https://ec.halmek.co.jp/shop/g/g699670000/
 
(※1)日本ABC協会発行社レポート(2024年7月~12月)
(※2)視覚的記憶力(図形等を認識し記憶し、それを後から呼び起こす力)

ハルメクが着目した「視覚的記憶力」と「脳の情報伝達を邪魔させないこと」

「鍵をかけたか不安」、「顔が思い出せない」など、加齢による記憶への不安を抱えながらも、効果的な対策を持ち合わせていない方や現在の記憶力を維持したい方の声にお応えし、ハルメクは「視覚的記憶力」と「脳の情報伝達を邪魔させないこと」に着目しました。

1. 視覚的記憶力とは、目で見た物の形や色、動きなどを覚える能力

「戸締りしたか不安」、「お風呂の水を出しっぱなしにしていた」というのは、「目に入ったシーン」を記憶できていないために起こる現象です。人間は、情報の約8割を目から得ており、見て記憶することを無意識に何度も行っています。情報過多な世の中において、視覚的記憶力の健康が長い人生の充実に重要です。

2. 加齢とともに“情報伝達を邪魔するもの”が増える

加齢による記憶力低下の一因として挙げられるのがアミロイドβ。アミロイドβが蓄積すると脳の神経細胞の働きを悪くします。これが「脳のゴミ」と呼ばれる理由です。“ゴミ”の蓄積を抑える対策が、記憶力の維持をサポートします。

アミロイドβの抑制に役立つ成分“タキシフォリン”について

加齢による視覚的記憶力低下の一因であり、脳のゴミと呼ばれるアミロイドβの抑制に役立つ成分が“タキシフォリン”です。“タキシフォリン”は、強い生命力をもつカラマツの木部から抽出される植物由来成分で、長年の研究により、アミロイドβの蓄積抑制効果が明らかになっています。一般の食品にも微量含まれていますが、通常の食事では十分な量を摂取することが難しく、機能を発揮する量を摂るには玉ねぎで約10個分が必要になります。そのため、視覚的記憶力を維持するには、“タキシフォリン”を効率よく摂取することが重要と考えられます。

記憶メンテの特徴

特長1 記憶メンテ主成分のタキシフォリンは12週で視覚的記憶力の維持の効果を評価。

※グラフ試験条件 【被験者】物忘れの自覚がある、または物忘れを指摘されたことがある55歳以上80歳未満の健常な日本人60名(男性30名、女性30名) 【試験デザイン】ランダム化プラセボ対照二重盲検並行群間比較試験 【摂取期間】12週間【出典】Jpn Pharmacol Ther(薬理と治療)2023;51(5):655-674.に掲載の臨床データに基づき作成

特長2 タキシフォリンはカラマツの木部から抽出した植物由来。国内の安全評性評価も実施。 厳しい環境で育ったカラマツの木部にはタキシフォリンが豊富に含まれます。

特長3 脳と体のためにこだわった成分を配合。 機能性関与成分であるタキシフォリンを主成分とし、体をサポートする成分も厳選配合しています。

商品設計監修 東北大学名誉教授 駒井三千夫氏

日本でのタキシフォリン研究は、恩師である木村修一先生が取り組んだことが発端となり、関西の国立循環器病研究センター等でもさまざまな健康機能に関する研究が進められています。このたび、タキシフォリンの脳血流量増加効果・アミロイドβの蓄積抑制によって、視覚的記憶力の維持をサポートすることが消費者庁で受理され、タキシフォリンを主成分とする「記憶メンテ」は機能性表示食品の登録にいたりました。タキシフォリンは、国内の安全性評価の認証も得ているので、より多くの方に手にとっていただきたいと思います。

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