株式会社ハルメク(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:宮澤孝夫)が発行するシニア女性誌No.1※の「ハルメク」は、50代からの女性がセンスよく賢く生きるための情報をお届けしています。
発売中の5月号の特集は、「小さな行き詰まりをチャンスに変える!」。古民家カフェを開いた人、“ひとりNPO” として地元四国のよさを発信している人など、人生後半戦の「はじめの一歩」を踏み出した3人の女性の実例や、著名人や読者53人それぞれのワクワクする「これからしたいこと」を紹介しています。
53人に聞いた「これからあなたのしたいこと」から一部をご紹介します!
俳優・仲代達也さん(84歳)
NYのように多様な民族がごちゃごちゃに生きている感じが好き。
だから隠居したら、原宿に住みたい
イラストレーター・石川三千花さん(63歳)
白髪になったらショートにして、オレンジかグリーンに染めたい
モデル・東千秋さん(56歳)
合気道を習って3年。いつか子ども向けの合気道教室を開きたい
心療内科医・海原純子さん(65歳)
ブラジルのコンポーザーに私のオリジナル曲を編曲してもらい、アルバムを作りたい
評論家・樋口恵子さん(84歳)
マージャンはボケ防止にいいし、手も頭も動かすよい遊び。
だからマージャン教室を開きたい
羊羹屋の女将を務める読者・太田雅子さん(65歳)
お年寄りが元気になる、甘味喫茶を開きたい
前厚生労働事務次官・村木厚子さん(61歳)
なつかない孫を手なずけたい
キャスティングディレクター・奈良橋陽子さん(69歳)
日本の養子縁組制度を活性化させたい
木賞作家・村山由佳さんによる恋愛小説がスタート
ハルメクでは初となる連載小説「はつ恋」が始まりました。著者は、恋愛小説の名手・村山由佳さん。二度の離婚を経て千葉県・南房総に暮らす作家・ハナと、地元・大阪で大工として働く幼なじみのトキヲのラブストーリー。人生の後半戦にハナが見つけた、おとなの遠距離恋愛の行く先は――。おとな世代の新しい愛のかたちをつづる連載に、ぜひご期待ください。
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