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潜入レポート! ハルメク読者限定のプレミアムイベントは、スタッフの思いが詰まったイベントでした。

ハルメクグループの「今」と「未来」を伝えるオウンドメディア「ハルイロ」をご覧いただきありがとうございます。編集長の入山です。

4月20日(水)、昨年はコロナ禍で開催が中止となり、約2年ぶりとなったハルメク読者限定プレミアムイベント「女優 高橋惠子さんとスタイリスト 岡部久仁子さんのトークショー」がとしま区民センターで開催されました。このイベントは、雑誌「ハルメク」を購読していただいている読者のためのイベントで、当日はトークショーやおしゃれスナップ撮影会、プレゼント抽選会などさまざまなイベントが催されました。

昨年5月にハルメクグループに参加した私にとっては初のリアルイベントでしたので、スタッフのみんながどんな活躍をするのかを楽しみに取材に行ってきました。結論、こんなに読者のみなさまと近く、こんなに和気あいあいとした雰囲気のイベントが作れるって最高だなっ!と感じたので、フォトレポートでお伝えしていきます。

ちなみに、参加されたのはリアルで100名弱、オンラインで約150名。終了後のアンケート結果の評価は5段階中4.7という結果でした(スゴイ!)。

場所は池袋駅近くのとしま区民センター。朝9時に集合して午前中のリハーサルまでにテキパキと会場準備を進めていきます。

ハルメクのイベントの特徴は外部の業者さんに依頼せずに、イベントや配信などを担当する文化事業室、マーケティング課、編集部が中心になって独自で運営していくところ。それも顧客理解を徹底しているハルメクならではです。直接読者のみなさまとお会いできる機会をとても大切にしているんです。

会場にはおしゃれスナップコーナーという、おしゃれをして参加してくれた読者のみなさまのスナップ映像を撮影するブースも用意。初めての私は何人参加してくれるのか興味津々です。隣のブースには人気連載「きものリフォーム」で、過去に高橋惠子さんが誌面で実際に着用された作品も展示されていました。

さて、いよいよ準備も整って次はリハーサル。今回は会場での投影とZOOMウェビナーでのライブ配信もあるので、準備に余念がありません。カメラは3台、バックヤードではPC4台を並べて資料の投影タイミングから音響チェックまで念入りに確認していきます。
このコロナ禍で大変なこともいろいろとありましたが、オンライン配信が当たり前になったことで日本全国の読者にイベントをお届けできるようになったのは大きな一歩。そして、それを支えるのは文化事業室のみんな。とっても頼りになります。

そんなリハーサル準備中に、ふとステージ前に目を向けると、雑誌「ハルメク」編集長の山岡が右へ左へ。お客様をお迎えして、イベントが始まる前の挨拶を一生懸命練習していました。山岡にとっても2年ぶりのリアルイベント。自然と力が入ります。

ステージ上でご挨拶のリハーサル
スタッフもリハーサルを確認します

12時半。いよいよお客様をお迎えします。開場前にすでに10人以上の列ができている盛況ぶり。お客様が楽しみにしていたのが肌で感じられて、とてもありがたい気持ちになりました。

おしゃれスナップ会場では、スタッフがお客様を撮影していきます。撮影を希望されたお客様は、とってもおしゃれでとっても素敵でした。13時半の開演までに間に合わないのでは?というくらい大勢のお客様にご参加いただき、素晴らしいスナップ映像を撮ることができました。

会場入口では「ハルメク 古着でワクチン」(古着を送付するキットを購入することで、開発途上国の子どもたちにワクチンを寄付できたり、国内の福祉作業所や海外での販売所での雇用を創出できたりする商品)のための服を回収。天気の悪い中、たくさんの古着をお持ちいただきありがとうございました。

そしていよいよ本番。右側のカメラは配信用の自社カメラですが、左側のカメラは???
なんと、TBS系列で放送されている「日曜日の初耳学」の取材カメラ。実はこのイベントの後、都内某ホテルにて、林修先生と山岡編集長の対談の収録もあり、その放送用の素材映像を撮影しにテレビクルーも来ていたのでした。

そして、イベントを2階席から静かに見守る姿が。。。

こ、これは、、、( ゚д゚)ハッ! 宮澤社長ではないですか!?
なんと、2年ぶりのイベント開催ということで、宮澤も急遽予定を変更して様子を見にきていたようです。お客様の楽しそうな姿を見て、嬉しそうに帰った姿が印象的でした。

いかがでしたでしょうか。ハルメクのお客様との繋がりを大切にする風土が少しでもお伝えできていれば幸いです。もし、こんなハルメクグループで働いてみたいなと思ったら、まずはこちらの採用サイトをぜひご覧ください。

さて、今回はフォトレポートという形でイベント全体についてお伝えしましたが、次回はそんなイベントを取り仕切った担当者と雑誌「ハルメク」編集長の山岡のインタビューコメントをお届けいたします。

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