「ハルメク 古着でワクチン」の寄付額が100万人分を突破!
女性誌販売部数 No.1(※2)雑誌「ハルメク」を発行する株式会社ハルメクは、
通販内で、不要になった衣類等をまとめて送ることで開発途上国の子どもたちの支援につながる「ハルメク 古着でワクチン」を販売しております。
この度、その「ハルメク 古着でワクチン」の寄付額が、100万人分(※1)を突破いたしました。
(※1)2020年4月6日~2021年9月30日の購入者に準ずる
(※2)日本ABC協会発行社レポート(2020年7月~12月)
ハルメクでは、家に眠っている不要になった衣類等をまとめて送ることで
開発途上国の子どもたちの支援につながる「ハルメク 古着でワクチン」を、2020年5月号より通販で販売しています。
専用の回収キットを購入し、衣類等を送ることで「認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会」(JCV)を通じて1袋あたり15人分のポリオワクチン代が開発途上国の子どもに届けられます。
また、お送りいただいた衣類等は開発途上国に輸出し販売され、その売上の一部が寄付される仕組みになっています。
大切にしていた思い出の服を、ただ捨てるのはなく、困っている人の役に立つ形で手放すことができる仕組みに
多くのハルメク世代の女性に共感いただき、支援の輪を広げることができました。また輸出される衣類等については、
「古着でワクチンを通じて届く服は質が良い」と現地の人々からも好評をいただいております。
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