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潜入レポート第2弾!雑誌「ハルメク」プレミアムイベントの立役者に聞いてみた

ハルメクグループの「今」と「未来」を伝えるオウンドメディア「ハルイロ」をご覧いただきありがとうございます。編集長の入山です。

4月20日(水)、約2年ぶりに開催されたハルメク読者限定プレミアムイベントが開催されました(記事:潜入レポート! ハルメク読者限定のプレミアムイベントは、スタッフの思いが詰まったイベントでした。)。今回は、このイベントをメインで支えた2人のスタッフと、編集長の山岡のインタビューをお届けします。

まずはじめは、普段は雑誌「ハルメク」のマーケティングを担当している山崎さんに話を聞きました。

受付でお客様を待つ山崎さん

(入山)山崎さん、お疲れ様でした。当日は獅子奮迅の活躍でしたが、今回の役割を教えてください。

(山崎)抽選会の企画とホワイエで「古着でワクチン」の運営、その他当日のなんでも連絡係役をしていました。

(入山)イベントの準備で大変だったことはなんですか?

(山崎)抽選会の企画も「古着でワクチン」の企画も過去にやったことがなかったので、事前にお客様にちゃんと伝わるかどうか、当日迷うことなく楽しんでいただけるかなど、案内レターやステージ投影の資料準備に時間を掛けました。

(入山)当日、お客様が時間前にすでに並ばれていましたね。どんな気持ちでしたか?

(山崎)正直準備が押していたので焦ってましたw。でも、天気が悪い中、道に迷わず会場までお越しくださりありがとうございます、と心の中は感謝の気持ちでいっぱいでした。

(入山)終わってみていかがですか?

(山崎)担当としては、まずはクレームやトラブルもなく終わってよかったという安堵した気持ちです。でも、まだこれから抽選プレゼントの賞品を発送したり、アンケート集計したり、イベントの後対応があるのでしっかりやっていきます。
 それと、終演後、山岡編集長がお客様に囲まれたり、一緒に写真を撮ったりしている様子を遠くから見ながら、うれしい気持ちになってました。

(入山)ハルイロの最後は未来を語ってもらう質問で締めくくりたいと思います。今後のイベントはどうしていきたいですか?

(山崎)お客様のほうから直接スタッフや編集長に話しかけてくださる方もいるのですが、そうでない方にはこちらから声掛けして、「ただ参加して黙ってトークショーを聞いていた」以上に、お客様とのふれあいの場を作っていきたいと思っています。


次は、現場運営を取り仕切っていた、文化事業室の大前さんです。

準備の指示を出す大前さん

(入山)今回のイベントでの役割を教えてください

(大前)現場運営の責任者をしていました。事前の準備、全体スケジュール作成や担当ぎめ、当日の全体指示などが主な役割でした。

(入山)久々の大型リアルイベントだったと思いますが、楽しかったことは?

(大前)お客さんを迎え入れるイベントはいつも楽しいのですが、久しぶりの大規模なイベントだったので、日が近づくに連れてどんどん楽しくなっていきました。

(入山)終わってみて、いかがでしたか?今の感想を聞かせてください。

(大前)それまでの準備の大変さを、当日の楽しさが大きく上回っているという感じです。同時に、ああすれば良かった、こうすれば良かったという事もたくさんあるので早く次のイベントが決まって、課題を改善してより良いイベントにしたいと思っています。

(入山)これからどんなイベントにしていきたいですか?

(大前)リアルに会場で参加する良さ、オンラインで参加する良さをそれぞれ磨いて、どちらのイベントにも参加したいと思っていただけるようなものにしていきたいと思っています。


そして、最後はイベントの総責任者である雑誌「ハルメク」編集長の山岡さんに話を聞きました。

お客様と談笑する山岡編集長

(入山)コロナ禍で2年ぶりのプレミアムイベントでした。久しぶりに読者の方と直接触れ合う機会となりましたがいかがでしたか?

(山岡)とてもうれしく、感動的でした。ハルメクは読者の皆様の声で作る雑誌なので、やはり直接お会いして、さまざまなお話を伺えることは何より貴重です。今回は高橋惠子さん、岡部久仁子さんのお話し会でしたが、皆で同じ空間に集まって、笑ったり聞き入ったり拍手したり……とても楽しい時間でした。
一方で、今回はオンラインでも多くの方にご参加いただきました。コロナの前には考えられなかったことですが、この仕組みによって、遠方にお住まいの方や、外出が難しい方にもご参加いただけるようになりました。テクノロジーの力を借りてより多くの方々とつながり、一緒に楽しめたことも今回の大きな収穫でした。

(入山)おしゃれスナップコーナーにもたくさんの人が並ばれていましたね。

(山岡)おしゃれして外出するのは久しぶりだとおっしゃる方も多くて、皆さんがウキウキされている様子が伝わってきました。ニットやコート、バッグ、帽子、靴、ストールなど、綺麗な色を身につけている方が目立ちましたね。カメラの前では照れながらも笑顔が弾けて、華やかで楽しい企画になりました。

(入山)今後、このプレミアムイベントをどのように発展させていきたいですか?

(山岡)状況が許すようになれば、以前のように北から南まで各地にお邪魔して、ご愛読への感謝の気持ちを伝えてまわりたいです。内容も、今回はおしゃれがテーマでしたが、健康、美容、住まい、音楽、旅など、さまざまに広げていきたいです。ハルメクでは各分野のプロフェッショナルの方が多数連載してくださっていますから、バラエティに富んだ内容をお届けできるはずです。オンラインと組み合わせれば、その地域にお住まいの方でなくても参加できますから、興味があるテーマならオンラインで気軽に参加していただいて、より多くの方に楽しんでいただけるものにしていきたいです。

いかがでしたでしょうか。私自身初のハルメクの大型イベントでしたが、お客様との距離が本当に近く、スタッフの皆が本当に真摯に真剣に楽しんで参加している素晴らしいイベントでした。

もし、ハルメクグループに興味を持たれた方は、絶賛採用促進中ですので、採用サイトからお問い合わせください。


最後はスタッフのスナップ写真をお届けします。

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