女性誌販売部数 No.1（※）雑誌「ハルメク」を発行する株式会社ハルメク（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：宮澤 孝夫、株式会社ハルメクホールディングス100%子会社）は、4月14日(金)～16日(日）に開催される押し花アートの最大イベント「花と緑で楽しむアートクラフト展in東京2023」を後援し、ハルメク主催で「押し花アート」ワークショップを開催することをお知らせいたします。 （※）※日本ABC協会発行社レポート（2022年1月～6月）

ハルメク主催の「押し花アート」ワークショップでは、押し花講師による展覧会ガイド付き会場内見学を行い、押し花の楽しみ方や見どころの案内を受けることができます。その後、ワークショップで「押し花アート」に挑戦いただき、「押し花アート」の楽しさを実感することが可能です。また、「花と緑で楽しむアートクラフト展」で展示されている、押し花アーティストの杉野宣雄氏の作品や、文部科学大臣賞受賞作をはじめとする押し花絵画創造展第19回コンテスト作品など、優れた押し花アートの作品を観ていただくことで、奥深い世界を堪能していただけます。

今回のイベントへの後援とワークショップ開催が実現した背景

今回の取り組みにあたり、株式会社ハルメクは、ハルメク通販利用者に対し、「ハンドメイド（ものづくり）」への興味に関するアンケートを実施しました（有効回答数：1,062名）。アンケートの結果、82.5％の方が「ハンドメイド（ものづくり）」に興味があると回答し、ハンドメイドに対する興味がとても高いことがわかりました。さらに、ハンドメイドの中でも、最も興味のあるジャンルは手芸（82.2%）で、次いでフラワーアレンジメント（36.1%）と、お花への興味を持つ方が多いこともわかりました。

こうした背景から、「押し花アート」の分野で最も影響力を持つ「花と緑の研究所」に協力し、「花と緑で楽しむアートクラフト展in東京2023」への後援と、ハルメク主催の「押し花アート」ワークショップを開催するにいたりました。

花と緑で楽しむアートクラフト展　概要

4月14日(金)～16日(日）に国営昭和記念公園で開催される「花と緑で楽しむアートクラフト展in東京2023」は、今年で19回目を迎える本格的な国際公募展「押し花絵画創造展コンテスト」の入賞作品など、世界の押し花アート作品300点以上が一堂に会する、大型展覧会イベントです。

ハルメク主催「押し花アート」ワークショップ詳細

<ul><li>参加方法：会場参加／オンライン参加</li><li>イベント日時：<ul><li>4月14日（金）13:00～15:15&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;</li><li>4月15日（土）11:00～13:15</li><li>4月15日（土）14:00～16:15</li><li>4月16日（日）12:30～14:45</li></ul></li><li>開始時間：10:00～17:00（最終日16日は15:00まで）</li><li>参加費：3,000円</li><li>※オンラインイベント：&nbsp;4月15日（土）15:00-16:15<ul><li>押し花アート体験会視聴のみ 500円</li><li>押し花キット付き体験 2,800円</li></ul></li></ul>

「花と緑で楽しむアートクラフト展」詳細

<ul><li>場所：国営昭和記念公園(花みどり文化センター)</li><li>開催日：4月14日(金)～16日(日)</li><li>開始時間：10:00～17:00（最終日16日は15:00まで）</li><li>内容：<ul><li>押し花絵画「創造展」第19回コンテスト</li><li>第15回レカンフラワーコンテスト</li><li>押し花三国展（日本・韓国・台湾）</li><li>世界の押し花アート特別展示</li><li>一般社団法人世界押花芸術協会主催の押し花体験会</li><li>ハルメク主催「押し花アート」ワークショップ</li><li>花のクラフトマーケット</li></ul></li></ul>

一般社団法人世界押花芸術協会とは

一般社団法人世界押花芸術協会は、押し花アートで有名な杉野宣雄氏が1999年に任意団体として立ち上げた前身の世界押花芸術協会を、2022年に一般社団法人として新たに設立した協会です。 同協会は、「OSHIBANA」が世界の共通語となるように、国内外で押し花を文化として普及させ、芸術として高めていく活動を行っています。主催する押し花アートの国際公募展「押し花絵画創造展コンテスト」は本年で第19回を迎え、これまでに世界33の国と地域から延べ1万7千人が参加しており、最高賞の創造展大賞には、文部科学大臣賞が授与されています。 現在約4,000名の会員がおり、認定インストラクターとして、全国各地の押し花教室で生徒に押し花を教えたり、作品展を開いたりして活動しています。受講した生徒は教室での授業を通じて新規の認定インストラクターになることができ、先生を目指して学ぶ方も、趣味として楽しむ方もいます。

押し花アーティスト 杉野宣雄氏　

日本を代表する押し花作家であり、研究開発者、指導者としても第一人者として活躍。1966年、福岡県大牟田市生まれ。全米最大の押し花コンテストで日本人初のグランプリ受賞など、国内外で活躍。ボタニックアート（押し花、ネイチャープリント、レカンフラワー、アミュレットフルールなど植物を生かした芸術の総称）を提唱し、研究・創作・普及など幅広く活動している。東京オリンピック・パラリンピックで、車いすテニス・国枝慎吾選手などメダリストのビクトリーブーケを押し花にして贈る。NHK趣味の園芸等、多数のメディアに出演。現在、一般社団法人世界押花芸術協会会長、花と緑の研究所会長など。横浜市在住。

ハルメク、「花と緑で楽しむアートクラフト展in東京2023」を後援　「押し花アート」ワークショップをハルメク主催で開催

株式会社ハルメク（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：宮澤 孝夫、株式会社ハルメクホールディングス100%子会社）が運営するシニア女性向けコンテンツプラットフォーム「ハルメク365（サンロクゴ）」にて、女性誌販売部数 No.1（※1）雑誌「ハルメク」電子版の正式配信を3月6日より開始しました。 （※１）日本ABC協会発行社レポート（2022年1月～6月）

「ハルメク365」は、24時間365日、お好きな場所で、見る、聞く、学ぶ、参加することができる会員制サービスです。昨年の９月の配信開始以降、さまざまなアップデートをおこない進化してきましたが、今回のアップデートでは、女性誌販売部数No.1雑誌「ハルメク」の1年12冊分（※2）を電子版で見られるようになります。雑誌「ハルメク」のすべての情報を1年分見られるのは「ハルメク365」の本会員のみになります。 電子版では、人気の特集や連載をスマホやタブレット、PCで気軽に読め、気になった言葉を検索すれば、配信されている12冊のどのページで掲載されているのかがわかります。 （※2）ハルメク電子版は、2か月前の号からさかのぼって12か月分のバックナンバーが閲覧可能 ■料金／会員種別 ハルメク365本会員（有料）であれば追加料金なしでご利用いただけます。 ハルメク365本会員年会費（税込）<ul><li>雑誌「ハルメク」を定期購読されている方　6,600円</li><li>雑誌「ハルメク」を定期購読されていない方　9,240円</li></ul> ■ハルメク電子版の概要<ul><li>	ハルメク電子版の利用には、ハルメク365本会員（有料）へのお申込みが必要です。</li><li>	ハルメク電子版は、2か月前の号からさかのぼって12か月分のバックナンバーが閲覧可能です。</li><li>	アイドック株式会社の電子書籍配信プラットフォーム「bookend（ブックエンド）」を採用し、コンテンツの横断検索やセキュアなブラウザ閲覧を実現しています。</li><li>	ハルメク電子版サービスページから「全文検索」「キーワード検索」などが可能で、検索結果の一覧から会員が探していた「ハルメク」の該当ページを開いてすぐに閲覧することができます。</li><li>	ブラウザ上で動作するコンテンツ閲覧ビューア（「bookend view」）は、目次からのダイレクト遷移、ピンチイン・ピンチアウトによる拡大縮小、閲覧モードの変更など、利用するデバイスに最適化した表示が可能です。</li><li>	広告を含め、一部、カットされているページがあります。</li><li>	閲覧可能な号は常に12冊です。1号追加されると一番古い月号が1冊閲覧できなくなります。</li></ul>

コンテンツプラットフォーム「ハルメク365」とは

「ハルメク365」は、24時間365日、お好きな場所で、見る、聞く、学ぶ、参加することができる会員制サービスです。「読んで役立つ」コンテンツに加え、ファッション・美容・料理レシピ・脳トレ・エクササイズなど、毎日が楽しくなるオリジナル動画や、女性誌販売部数No.1「ハルメク」の誌面と連動したリアルイベント＆オンライン講座を提供しています。 2022年9月に配信開始以降、さまざまなアップデートを繰り返し、本会員になることで、1年分のバックナンバーが電子版で閲覧でき、オリジナル動画・記事が見放題になる上、期間限定でオンライン講座にも参加し放題のサービスを提供しています。 今後も、日本全国のハルメク世代のお客さまが楽しく参加し、繋がれるプラットフォームを目指していきます。 ■サイトURL ハルメク365 ： <a href="https://halmek.co.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://halmek.co.jp/</a> ■主なコンテンツ 記事約10,000本、うち本会員（有料）限定記事約800本 本会員（有料）限定動画約600本（順次公開中） 講座・イベント　毎月複数開催

シニア女性向けコンテンツプラットフォーム「ハルメク365」にて、雑誌「ハルメク」電子版の正式配信開始

2023年2月15日開催の当社取締役会において決議いたしました公募による募集株式発行等につきましては、払込金額等が未定でありましたが、2023年3月3日開催の当社取締役会において、以下のとおり決定いたしましたので、 お知らせ申し上げます。

募集株式の払込金額及びブックビルディングの仮条件決定のお知らせ

女性誌販売部数 No.1※1雑誌「ハルメク」を発行する株式会社ハルメク（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：宮澤 孝夫、株式会社ハルメクホールディングス100%子会社）は、50代以上の女性向けのオリジナル通販製品を販売する「ハルメク おみせ 髙島屋横浜店」を、2月25日（土）より横浜髙島屋5Fにオープンいたします。 （※1）※日本ABC協会発行社レポート（2022年1月～6月）

ハルメク おみせでは、雑誌「ハルメク」と一緒にお届けする通販カタログ「ハルメク おしゃれ」「ハルメク 健康と暮らし」で販売している、50代以上の女性のために開発したオリジナルのファッションアイテムやコスメ、体や生活のお悩みに応える生活用品、下着などさまざまな商品を購入いただけます。 	ハルメク おみせはこれまで、神楽坂本店・京王百貨店 新宿店・大丸福岡天神店・大丸梅田店・名鉄百貨店本店・ジェイアール京都伊勢丹店と、全国に6舗展開してきました。コロナ禍においても3店舗オープンしてきましたが、各店舗で高いご支持をお客様からいただき、この度、全国有数の売上規模である横浜髙島屋に新規出店することになりました。雑誌「ハルメク」の読者数も全国で2番目に多い横浜市で、多くの皆様にお気軽にお立ち寄りいただけるような店舗を目指します。

ハルメク おみせは、徹底的にハルメク世代の声を反映して開発した、ファッション・コスメ・インナー・靴など多岐にわたる商品を販売いたします。

50代女性から、「最近服が似合わなくなった」という声が見られますが、それは歳を重ねるごとに体型が変化し、一般の服のサイズが合わなくなっているという要因があります。お客様のサイズを定期的に計測し、世代に合うサイズを設定、50代以上の女性の体をきれいに見せる洋服などもご用意しています。また、さまざまなシチュエーションに適したバッグ、小物も取り揃えています。

皮膚の水分量の低下、筋力、骨の衰えなど、歳を重ねるごとに生まれる変化からくる一般的な下着の締め付けやかゆみなどの問題を踏まえ、ハルメクでは肌負担を減らし、快適に日々を過ごしていただける50代以降の女性に向けたインナーを提供しています。

乾いた年齢肌をうるおすことを基本機能とし、さまざまなお悩みや、やさしい成分にこだわり開発したオリジナルコスメをご紹介。50代以上の女性のライフスタイルに合う使い方とともにご提案します。

人生100年時代「一生自分の足で歩き続ける」ことを目指し、理学療法士と共同開発をしたハルメクオリジナルの靴。足の甲を引き締める構造で足指の筋力のサポート。靴の機能性と気持ちが上がるデザインで、お客様のずっと自分の足で歩く人生を応援して行きます。また、横浜高島屋には、足の測定コーナーもご用意し、足のバランス、形状などを測定し、お客様にぴったりの靴をご案内いたします。

ハルメク おみせは、商品の購入だけでなく、自身の身体の状態がわかる測定のサービスをご用意しています。結果を踏まえた上で、本当にお客様に合った商品をご提供させていただきます。

■足の健康状態がわかる「無料足圧測定」

足圧測定器で、足のゆがみ・浮指・外反母趾など足のバランス状態を測定し、測定結果をその場で確認できるため、ご自身の状態や足腰・歩行トラブルの原因を知ることが可能です。希望者には、足の痛みやO脚、浮指が改善する1回5分の足指マッサージ「ひろのば体操」など、ご自宅でできるセルフケア法を店頭でレクチャー。正しい靴を選んでもらうだけでなく、足の健康をトータルでサポートします。

ハルメク おみせ 横浜高島屋店オープンに際し（事業責任者　勝谷）

「ハルメク おみせ」は、「ハルメク」の通販カタログの中から厳選した商品をピックアップし、実際に商品を試着し、確認できるお店です。カタログ掲載商品以外にも、店舗限定のオリジナルファッションも取り揃えお客様の充実したライフスタイルを提案して参りたいと考えております。 	「ハルメク おみせ」はこれまで全国に６店舗を展開し、出店しているフロアでの売上は常に上位に位置しています。今回7店舗目となる髙島屋横浜店は、ハルメクの読者が行政区として全国2番目に多い横浜市への出店となりますので、多くのお客様にお買い物を楽しんでいただけると思っております。 	今後も、カタログだけでは伝わらない商品やサービスを体験いただくため、全国の百貨店を中心に出店を強化し、より多くの女性にハルメクの商品をお手に取っていただきたいと考えております。

<ul><li>店舗名　：ハルメク おみせ 髙島屋横浜店</li><li>所在地　：〒220-8601　神奈川県横浜市西区南幸1丁目6-31　5階</li><li>電話番号：0120-15-8220（ハルメク おみせお問合せ専用）</li><li>URL　&nbsp;：<a style="color:blue" href="https://halmek.co.jp/corp/shop" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://halmek.co.jp/corp/shop</a> </li></ul>

50代以上の女性向けセレクトショップ「ハルメク おみせ」 2023年2月25日（土）横浜髙島屋に新店舗オープン

株式会社ハルメクホールディングス（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：宮澤 孝夫）は、本日、株式会社東京証券取引所（以下、東京証券取引所）より、当社株式の東京証券取引所グロース市場への新規上場が承認されましたことをお知らせいたします。なお、東京証券取引所への上場日は2023年3月23日（木）を予定しております。

ここに謹んでご報告申し上げますとともに、当社のサービスをご利用いただいているお客様、お取引先様、株主様をはじめ、創業以来支えてくださったすべてのステークホルダーの皆様のご支援、ご高配に、心より御礼申し上げます。 &nbsp; なお、新規上場承認に関する詳細につきましては、日本取引所グループのウェブサイト「新規上場会社情報」をご覧ください。 &nbsp; ●日本取引所グループ「新規上場会社情報」ウェブサイト： <a href="https://www.jpx.co.jp/listing/stocks/new/index.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://www.jpx.co.jp/listing/stocks/new/index.html</a> &nbsp; 「募集株式発行並びに株式売出しに関する取締役会決議のお知らせ」は<a href="https://www.halmek-holdings.co.jp/news/press/2023/9q-ad6ko8mr/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">こちら</a>をご覧ください。 「2023年３月期の業績予想について」は<a href="https://www.halmek-holdings.co.jp/news/press/2023/fd6ohtml7_5/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">こちら</a>をご覧ください。

ハルメクホールディングスについて

ハルメクグループは、50代からの女性の夢、希望、楽しみ、不安、悩みに応えるさまざまな情報や商品・サービスを提供してきました。人生の後半を元気に前向きに楽しく暮らせるようにお手伝いすることこそが使命と考え、雑誌「ハルメク」の出版をはじめ、商品の開発や販売、旅行や講座といったサービスの提供など、さまざまな事業を展開しています。 	長寿大国日本で、50代からの女性の皆さまが元気に楽しく生きることに微力ながら貢献し、よりよい社会づくりの一翼を担っていけるよう、社員一同、努力してまいります。 ■会社概要 商号&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; ： 株式会社ハルメクホールディングス 代表者&nbsp;&nbsp;&nbsp; ： 代表取締役社長 宮澤 孝夫 本社所在地 ： 〒162-0825 東京都新宿区神楽坂四丁目 1 番 1 号 設立&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; ： 2020年7月9日 事業内容 ： ハルメク事業、全国通販事業 会社サイト&nbsp;&nbsp;： https://www.halmek-holdings.co.jp/ ハルメク365 &nbsp;： <a style="color:#0563c1" href="https://halmek.co.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://halmek.co.jp/</a>

ハルメクホールディングス、東京証券取引所グロース市場への上場承認に関するお知らせ

2023年2月15日開催の当社取締役会において、当社普通株式の東京証券取引所グロース市場への上場に伴う募集株式発行並びに株式売出しに関し決議いたしましたので、お知らせ申し上げます。

募集株式発行並びに株式売出しに関する取締役会決議のお知らせ 

2023年3月期（2022年4月1日から 2023年3月 31 日）における当社グループの業績予想は、次のとおりであります。

2023年3月期の業績予想について

女性誌販売部数 No.1（※1）雑誌「ハルメク」を発行する株式会社ハルメク（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：宮澤 孝夫、株式会社ハルメクホールディングス100%子会社）は、2022年12月号（11月発売号）の定期購読者数が50万人を超えたことをお知らせいたします。また、2022年1月～6月における日本ABC協会発行社レポートにおいて、コミック誌を除く雑誌全体の販売部数で1位となっています。 （※1）※日本ABC協会発行社レポート（2022年1月～6月）

雑誌「ハルメク」は、前身である「いきいき」が1996年3月に発行を開始して以降、多くの読者のご支持とパートナーの皆さまに支えられ、今年2023年3月に創刊27周年を迎えます。途中、元々の発行会社であるユーリーグ株式会社の民事再生など多くの困難がありました。2009年に現在社長を務める宮澤孝夫が代表取締役社長に就任し、企業改革を実施。2014年に独自シンクタンクである「生きかた上手研究所」を設立。そして、現編集長の山岡朝子が2017年に編集長に就任後、徹底した読者インサイトの深掘りを続け、5年で3倍以上の読者の支持をいただき、定期購読者数が50万人を超えるという大きな節目を迎えることができました。これもひとえに読者のご愛顧とパートナーの皆さまからのお力添えによるものです。改めて感謝の意をお伝えするとともに、今後もより多くの読者に楽しんでいただけるよう、よりお客さまの声に耳を傾け、企画力向上に努めてまいります。 	&nbsp; ＜「ハルメク」定期購読者数推移＞※2<ul><li>2018年 9月号　20万人達成</li><li>2019年 9月号　30万人達成</li><li>2022年 2月号　40万人達成</li><li>2022年 12月号　50万人達成</li></ul> (※2) 雑誌名を「いきいき」から「ハルメク」に変更した2016年5月号以降&nbsp;

「ハルメク」が支持される理由とは

1. 読者目線の誌面　―徹底したニーズ調査のもと、半年かけて制作― 	「ハルメク」は、50代以降の女性の心豊かな生きかた・暮らしかたを応援する雑誌です。ハルメクの強みは“徹底した読者目線”であり、読者のニーズを深く研究し、反映していることから、多くのシニア女性に支持されています。 	読者から届くご意見ハガキは毎月2,000枚以上にものぼります。編集長を含め、編集部ではすべてのハガキに目を通し、重要だと感じた意見はデータ化し全社に共有するなど、読者の小さな意見も大切にしています。また、「ハルトモ」という4,000人規模のモニター組織があり、毎月開催している座談会やアンケートから得た生の声をもとに、雑誌をつくりあげています。読者の要望をダイレクトに収集・分析できる仕組みこそが、雑誌「ハルメク」が支持される理由となっています。 	読者のニーズにあった特集をつくるため、一般的な雑誌と比べて2倍にあたる半年もの期間をかけ、きめ細かく制作しています。また、編集部員自らが調査、立案、取材、執筆までを一貫して手掛けることにより、完成度の高い誌面を実現しています。 &nbsp;&nbsp; 2.「体験型の雑誌」　 ―誌面から飛び出した「特別な体験」で毎日を豊かに― 	ハルメクグループは、雑誌を入り口としながらも、通販事業・イベント事業・ヘルスチェックサービスなど、シニア女性の生活のあらゆるニーズに寄り添ったビジネスを展開しています。 	2022年9月からは、ウェブメディア「ハルメクWEB」をリニューアルし、「観る・聴く・学ぶ・つながる」をテーマに月額定額制の新サービスを追加して「ハルメク365」の提供を開始いたしました。 	これまでの「読んで役立つ」コンテンツに加え、ファッション・美容・料理レシピ・脳トレ・エクササイズなど、毎日が楽しくなるオリジナル動画を大幅に追加。また女性誌販売部数No.1「ハルメク」の誌面と連動したリアルイベント＆オンライン講座も毎月開催しています。従来の「見る」「読む」を超えて、サービスや体験、仲間とのつながりなど、新しい「好き」が見つかり、考えもしなかったようなアクションにつながっていく、そんなきっかけを提供しています。 &nbsp; ▼ハルメク365 web サイト 	URL：<a style="color:#0563c1" href="https://halmek.co.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://halmek.co.jp/</a>

定期購読者数50万人突破にあたり（ハルメク編集長　山岡朝子）

ご存じのように、日本の女性の寿命は世界一です。「長生きしたら貯金が底をつくかも」「周囲に迷惑をかけたくない」など、ネガティブな声もたびたび聞かれます。でもその一方で、シニア世代には年を重ねたからこその工夫があります。人生の実りの時期を楽しく暮らす知恵もあります。それらを取材し、厳選し、分かりやすくお伝えするのが「ハルメク」の役割。悩みがあればともに解決し、新たなチャレンジを応援し、「年を取るのも悪くない」と思える社会を本気で目指してきました。 今回の定期購読者数50万人到達は、そんな地道な取り組みを皆さまに支持していただいた証、ご褒美として、心より感謝申し上げます。これに慢心せず、日本のシニア女性にもっともっとたくさんの知恵と工夫と幸せをお届けできるよう、今日からまた、全国を走り回って取材に明け暮れたいと思います。

企業情報

事業紹介

IR情報

プレスリリース