50代からの生きかた暮らしかた応援月刊雑誌「いきいき」（発行部数21万部）を発行するいきいき株式会社（本社：東京都新宿区、社長：宮澤孝夫）は、シニア女性に対し、「脳活（脳を活性化するための行動・活動）」に関するアンケートを実施しました。

調査方法　： アンケート用紙郵送 調査対象　： 55〜74歳の女性、「いきいき」定期購読者 有効回答数： 207人 実施期間　： 2014年7月18日〜8月5日

<h3 id="hf66655b659">【調査結果まとめ】</h3><ol><li>半数以上の人が「脳活」を知っている</li><li>96％の人が「脳活」に興味を持っている</li><li>「脳活」として行っている人が多いのは、「本や雑誌、新聞を読む」こと</li></ol>

当リリースの詳細は以下のPDFファイルをご確認ください。

「脳活」ブーム到来中 シニア女性の96％「興味あり」、うち半数が実践

50代からの生きかた暮らしかた応援月間雑誌「いきいき」（発行部数21万部）を発行するいきいき株式会社（本社：東京都新宿区、社長：宮澤孝夫）は、50代からの女性向けSNS「いきクル」を運営しています。先日、「いきクル」に参加したい方のためのタブレット教室「いきクル教室」や参加者のオフ会の様子が、テレビ朝日「情報満載ライブショー　モーニングバード！」で放送されました。

放送日　：2014年10月7日(火) 放送局　：テレビ朝日 番　組　：<a style="color:#42413d;background-color:#ffffff" href="https://www.tv-asahi.co.jp/m-show/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">情報満載ライブショー　モーニングバード！</a> コーナー：大人スタイル 放送内容：いきクル教室、オフ会の様子など

「いきクル」は50代からの女性たちのためのインターネット上の交流サイトです。日々、「こんなものを手づくりしました！」「こんな料理がおすすめ！」といった楽しい話題で盛り上がったり、介護などの悩みを語り合ったり……。同世代ならではの喜びや不安を分かち合いながら、仲間ができる場所になっています。匿名で質問や悩みを相談・解決できるコーナー「聞いて！答えて！」も7月にオープン！暮らしや健康、人間関係などについての本音のやりとりや、気持ちがわかる同世代ならではのていねいな回答が人気となっています！

会員は女性限定、参加者の安心・安全を第一に運営しています。また、スマートフォンやタブレット、インターネットになじみのない方に向けて、「いきクル教室」も開催しています。タブレットを使って実践する初心者向けの体験教室です。同世代のいきクル参加者が受講者をサポートし、和気あいあいと楽しく学べる場となっています。

2013年9月に開始した「いきクル」は、2014年10月に会員登録数17,000人を突破！

いきクルについてわからないことがあればお気軽にお電話ください。いきクルヘルプデスク　電話（無料） 0120-924-61710時～12時、13時～17時　土・日・祝日を除く

シニア女性向けSNS「いきクル」 テレビ朝日「モーニングバード！」で取り上げられました！

50代からの生きかた暮らしかた応援雑誌「いきいき」（発行部数21万部／月刊）を発行する、いきいき株式会社（本社：東京都新宿区、社長：宮澤孝夫）は、11月14日（金）・15日（土）の2日間、第5回「いきいき手づくりフェスタ」を東京・飯田橋で開催します。入場は無料、一般の方も大歓迎です。

「いきいき手づくりフェスタ」とは？

2日間にわたって開催される、「いきいき」読者による手づくりの作品の展示・即売会です。合計80組が日替わりで出店します。来場者数は年々増え、昨年は3,500人を超える人が訪れました。一つ一つ心のこもった作品を作者から直接購入でき、交流の場としても大人気のイベントです。

全国から集まる出店者　平均年齢68歳

出店者は「いきいき」誌上で募集し、応募があった160組の中から選ばれた80組。北は青森から南は鹿児島まで、全国各地から手づくりの名人たちが一堂に会します。最高年齢は87歳。会場は元気なシニア女性たちで賑わいます。 出店作品は、本誌の人気企画「きものリフォーム」も顔負けの、古布を再利用した小物やバッグ、洋服など。かわいいものからオシャレなものまで、個性豊かな作品が揃います。

【イベント概要】第5回　いきいき手づくりフェスタ

<ul><li>日時：11月14日（金）・15日（土）　10時～16時　※雨天決行、荒天中止</li><li>会場：ベルサール飯田橋駅前ビル</li><li>（所在地）東京都千代田区飯田橋3-8-5</li><li>（アクセス）JR「飯田橋」駅東口より徒歩3分</li><li>地下鉄東西線・有楽町線・南北線・大江戸線「飯田橋」駅</li><li>A2出口より徒歩2分</li><li>内容：「いきいき」読者の手づくり作品の展示・即売会</li><li>出店数：14日（金）40店、15日（土）40店 合計80店</li><li>お問合せ：いきいき編集部　手づくりフェスタ事務局</li><li>03-3261-1179（有料） 10時～17時（土・日・祝日を除く）</li><li>※入場無料</li></ul>

第5回「いきいき手づくりフェスタ」開催 全国から元気なシニア女性3,500人が集合！

月刊誌「いきいき」を20万部発行するいきいき株式会社（本社：東京都新宿区、社長：宮澤孝夫）が運営するシニア女性のためのソーシャルネットワーキングサービス（SNS）『いきクル』の登録者が１万人を突破しました。

「いきクル」とは、交流を通じて仲間をつくり、喜びや不安を分かち合えることを目的にした50代以上の女性を中心としたSNSです。

2013年9月に運営を開始した、実名登録や登録者の住所確認、専用ダイヤルの設置など、安心・安全にこだわった弊社オリジナルのSNSです。 「いきクル」の名前は、「いきいき」と「サークル」の造語。いきいきの輪（サークル）が全国に広がるようにと名づけました。その名の通り、いきいきの輪がどんどん広がっています。

開始わずか9ヶ月で1万人突破！

シニア向けのSNSはたくさんありますが、その中でも「趣味人倶楽部」や「シニアコム.JP」は有名です。2013年11月8日付けの日経新聞朝刊によると、直近1年間で、「趣味人倶楽部」は1万人、「シニアコム」は4千人の新規獲得でした。 弊社の「いきクル」は、9ヶ月で1万人を突破し、今年度末には3万人を目標にしています。

新しいつながりで、孤立・孤独死を防止

平成25年度版高齢社会白書（内閣府）によると、平成24年10月現在の65歳以上の人口（女性）は1,762万人で過去最高となりました。これに伴い、女性高齢者の一人暮らしの増加も顕著で、同白書によると、1980年から2010年の30年間で約5倍の341万人に達しました。その結果、高齢者の孤立・孤独死といった問題が急増。同白書によると、60歳以上の単身高齢者（男女）の約半数が孤独死を身近な問題と感じています。 こういった中で、家にいても誰とでもつながることが出来るSNSは、今後ますます活用されていくと考えています。「いきクル」では、親の介護についてノウハウを共有したり、SNS上でのやりとりが増えるにつれ友達になったり、オフ会で更に親しくなったりと、新たなつながりが生まれています。

シニア女性一人ひとりが活躍できる場

平成25年度版高齢社会白書（内閣府）によると、元気なシニアの増加に伴い、高齢者のグループ活動への参加意向（男女）は平成20年には70.3％に達し、5年間で10％ポイント以上増えています。また、シニア女性のネットリテラシーの上昇により、これまで培ってきた知識や経験を生かした活躍の舞台として、SNSを選ぶ人が増加しています。（平成19 年約8 万人、平成24 年41 万人、※60歳以上女性の人数（総務省 人口推計）にSNS 利用率（総務省 通信利用動向調査）を乗じて算出） 「いきクル」では、これまで誰にも見てもらう機会が無かった手作り作品を披露することにより、たくさんの賞賛のコメントを得たり、コツを共有することにより驚きのコメントを得たりと、シニア女性一人ひとりが活躍しています。

いきいき株式会社のほとんどの社員が「いきクル」に参加しサポートしています。また、初心者向けに「いきクル」教室（直近では2014/6/27（金）開催予定）を開催しています。 現在の登録者は雑誌「いきいき」の読者がほとんどですが、一般の方も参加しやすいように環境を整えているところです。今後も、SNSを通じてシニア女性がよりよい暮らしが出来るよう、貢献したいと考えています。

シニア女性のためのSNS「いきクル」1万人突破 SNSでつながる新しい世界へ

いきいき株式会社は、月刊誌「いきいき」（部数21万部）で連載中の金澤翔子さんの作品と母・泰子さんの解説に、書き下ろしを加えた新刊『お母様大好き』を3月3日（月）より発売します。

子どもをもつすべての母親、そして母親を愛するすべての人に贈ります。 本書は翔子さんから母・泰子さんへの「愛のメッセージ」集です。翔子さんの言葉を泰子さんが｢解説｣する１５編には母娘の固く結ばれた愛があふれています。ダウン症と向き合いながら、「心はゆっくりと成長を続けている」翔子さんに「まぶしいような戸惑いと感動」を覚える泰子さんの思いも伝わります。永遠に変わらぬ母と子の愛情が、ここにあります。

著者・金澤翔子（かなざわ しょうこ）さんについて

１９８５年、東京生まれ。生後すぐダウン症と診断される。５歳で母・泰子（やすこ）さんに師事し書道を始める。２０歳で初の個展を開催。以後、東大寺や京都文化博物館、上野の森美術館などで個展や席上揮毫を行う。２０１２年のＮＨＫ大河ドラマ「平清盛」の題字を手がけた。

【新刊】『お母様大好き』3月3日（月）より発売 ダウン症の作家・金澤翔子の最高に純粋(ピュア)な世界

50代からの生きかた暮らしかた応援月刊雑誌「いきいき」（部数21万部）を発行するいきいき株式会社から出版した『古事記の恋』（清川妙著）が、奈良県主催「古事記出版大賞」の「本居宣長賞（三重県賞）」を受賞しました。

奈良県が推進する「記紀・万葉プロジェクト」の中で、古事記完成1300年の記念すべき年である2012年から古事記に関する優れた書籍や雑誌などの出版物を「古事記出版大賞」として表彰しています。 ☆平成25年度受賞作品 古事記出版大賞　「地図と写真から見える！古事記・日本書記」（山本明・西東社） 他の受賞作品は、<a style="color:#42413d;background-color:#ffffff" href="https://www.pref.nara.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">奈良県のホームページ</a>をご覧ください。

日本最古の歴史書『古事記』に語られたドラマチックな恋愛模様・人間模様を９２歳の古典エッセイスト清川妙さんが分かりやすく解説。もっとも生彩を放つのは恋の物語と語る清川さんが選んだ、古典が身近に感じられる人間味あふれるエピソード満載！

【清川妙（きよかわ・たえ）さんについて】

1921年、山口県生まれ。奈良女子高等師範学校（現・奈良女子大学）文科卒業。数年の教職を経たのち30代の終わりから文筆活動に入る。古典評論。エッセイなどで活躍。『兼好さんの遺言』『あなたを変える枕草子』（いずれも雑誌「いきいき」の連載をまとめ、小学館から発行）など著書多数。

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